バージョンアップ2015年3月2日

平素は、ClearWorksをご利用いただき、誠にありがとうございます。2015年3月2日(月)に、ClearWorksのシステムのバージョンアップを実施いたします。 今回のバージョンアップは、会計ワークスの一部機能追加がメインです。 実施日 2015年3月2日(月) AM5:00 〜 AM7:00 実施時のサービスへの影響 バージョンアップ作業に伴うサービスの一時停止はございません。 通常通りサービスをご利用いただけます。

バージョンアップの主な内容

振替伝票に次の機能を追加いたしました。

1. 伝票コピー
2. 伝票削除
3. 前へ ／ 次へ
4. 行追加
5. 同一伝票内行コピー

1．伝票コピー

登録済の振替伝票を開いている状態で、伝票コピーのボタンをクリックします。 伝票番号の採番ルールを「自動採番」としている場合は、伝番（伝票番号）欄の番号が消え、グレー（採番待ち）になります。採番ルールを「マニュアル設定」にしている場合は、白い空欄となり、任意の伝票番号が入力できます。 コピーした伝票の内容の確認・変更後、「伝票登録（F12）」ボタンを押下いただけますようお願いいたします。

2．伝票削除

開いている振替伝票を削除します。 削除後の伝票の復旧はできませんが、「仕訳履歴」にて、削除した伝票の確認をすることが可能です。

3．前へ ／ 次へ

「前へ」「次へ」のボタンは、[日次]−[振替伝票]の画面で表示されます。 一つ前に登録した伝票の確認などでご利用ください。 ※仕訳日記帳や元帳から開いた振替伝票には、前へ・次へのボタンは表示されません。

4．行追加

すでにご用意していた「行挿入」は、選択した仕訳行の前に新たな仕訳行を挿入する動作でしたが、「行追加」は、登録済みの仕訳行の最後に新たな仕訳行を追加します。

5．行コピー

振替伝票に登録済みの仕訳行を選択し、「v 行コピー」をクリックすると、選択した行のすぐ下にコピー挿入されます。 複数の仕訳行を同時に選択した場合は、選択した仕訳行の一番最後の行の後ろにまとめてコピー挿入されます。 仕訳日記帳の左下部に「コピー」「削除」の機能を追加いたしました。 仕訳日記帳で「コピー」「削除」ができるのは『単一仕訳』の伝票となります。単一仕訳の伝票は、仕訳日記帳の一覧にて、表示番号（青い数字）の下にチェックボックスが表示されます。 ※仕訳日記帳で複合仕訳のコピーと削除は対応しておりませんが、表示番号をクリックいただき、振替伝票画面にご用意しました「伝票コピー」または「伝票削除」ボタンをご活用いただけますようお願いいたします。 ・コピーの場合 チェックボックスにチェックを入れて、画面下の「v コピー」をクリックするとコピーを実行します。 伝票番号の採番ルールを「自動採番」としている場合、コピーした伝票は、表示している仕訳伝票のうち、同一日付の一番後ろに挿入されます。採番ルールを「マニュアル設定」にしている場合、コピーした伝票の伝票番号は「0」となり、表示している仕訳伝票のうち、同一日付の先頭に挿入されます。 ・削除の場合 チェックボックスにチェックを入れて、画面下の「v 削除」をクリックすると削除を実行します。 削除後の伝票の復旧はできませんが、「仕訳履歴」にて、削除した伝票の確認をすることが可能です。

データ連動「消費税の達人」にて8%対応いたしました。

その他、軽微な修正をいたしております。

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